な…
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前回の記事で、「我が家に家系図が戻ってきた」という事で、
ちょっとした過去の出来事を書いたのですが、そのつづきです。
前回の記事で書いたように、
やっぱりどこか「インチキ臭さ」もあります。
ただ、当時「全てが完全なウソでもないだろう」と
判断されたのだと思います。
何年も前にわたしも見ているのですけどね。
今回戻ってきましたのでいろいろと見てみました。
かなり長い巻物です。
最初の方は恐ろしく昔だと思われます。
この辺りは「ウソっぽさがある」感じです。
家系図に「よくあるパターン」っぽいです。

もちろん、モザイクで紹介です。
結構ボロボロなのですよ。
かなり長く、よくあるパターンのウソっぽいのがつづくのですけどね ←(笑)
※数百年はあると思われる
ウソにしても詳しく書いているとは思うのですけど、
徐々に最近に近づいてきますと、さらに詳しく書いてきています。
全てがウソとしても、よくここまでやるよね… くらいの感じ。
※量がハンパじゃない < もちろん、印刷でもない ←(笑)
ただ、前回の記事で書きましたように、金銭などは要求されていません。
で…
家系図に書かれている
「苗字」ですけどね。
実は…
「違う」のです ←お~い
実際には
「漢字が違う」のですよ。
ただ、「ありえそうな漢字の違い(読みは同じ)」なのです。
時代背景を考えると「ありそうだな」とは思います。
珍しい苗字で… その「漢字の違い」の苗字も
「ほぼないだろう」というくらいの珍しさです。
また、書き間違いではなく、「ありそう」な感じ(漢字)なのですよ。
偶然他に(またはココに)行き当てるという事はほぼないと思います。
※「読み」自体が珍しすぎる
まま、内容的にどこまでが本当の事で、
どこからが「確認できた事実」かどうか、
我が家に最初に持ち込まれた時の事は分かりません。
たとえば、最初から結構進んだ(最近に近づいた)あたりにあるのが…
「嘉元二年」ってありますよね。
こんなのって
700年以上前ですからね。
もちろん、この家系図(巻物)が
その時に書かれたものではまずないでしょうし、事実かどうかも疑わしいです。
※ホントだったら先祖の方申し訳ないですケドw < 「討死」も結構ある
それでもこのあたりになるまでに結構いろいろ書いているのに、
さらにこのあたりになると、やっぱり
ウソにしてもよくそんなネタがあるよねくらい、より一層いろいろ書いています。
この「嘉元」の後からも大量にあります。(700年分)
過去、法事の時などでもよく親戚が集まっていたのですけどね。
その時にわたしもいろいろと親戚から話を聞いたのですが…
ある、まったく別の都道府県に、
我が家由来の1つかもしれないという場所があるというのですよ。
※そこそこ遠いし、行った事もない(通常1泊は必要な距離)
その話がどの程度なのか調べたことがあります。
そして今も、再度調べてみたのですが…
珍しい苗字と同じ住所がやっぱりありました。
グーグルマップの「ストリートビュー」も便利です。
これもかなり珍しい住所(=苗字)だろうという名称です。
なんだかおもしろいですね。
なかなかこういう体験ってできないと思います。
そういえば、わたしのチチにも… そしてわたしにも共通する
「漢字」があるのですが、それが昔から結構出てきてるのですよ。
もちろん、「たまたま」かもしれません。
ただ、わたしのチチが生まれた時には
そういう事(漢字)がコレに書かれているとは知らないですからね。
※チチが小学生の頃にこの家系図が我が家に届けられた
たまたまでもなんだか… ね ←(笑)
その後書き足して、わたしのチチもコレに書かれています。
わたしが生まれた時には亡くなっていた、
この家系図を受け取った祖父。
少なくとも、その「わたしの祖父の前など知っている部分が合っていた」
から受け取ったものだと考えるのが普通ですよね。
ん~、どこまでが本当の記載なんだろうなぁ…
で!
今回、また大切に我が家で保存する事になったのですが…
ハハと内容をチェックしていて笑っちゃったのが…

「女子」表記。
(昔のパターンとして)家を継がないから名前すら記載されてないという…
※全部ではないケド
失礼だけど笑っちゃいます。
という、(元々がインチキだとしても)なかなか体験できない事だと思います
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