な…
※「予約投稿」にしています
興味がないでしょうけどたまには…
ずっとプレイしたいな~と思っていました。
が、一時期「プレイしすぎたゲーム」でもあります。

「源平討魔伝」
※1986年、ナムコ(現:バンダイナムコゲームス)、アーケード版

鎌倉時代の源平合戦を題材にした浄瑠璃
「出世景清」をモチーフにしたアクションゲーム。
という事です。

ちょっと変わった雰囲気があります。
でもって、「横モード」、「BIGモード」、「平面モード」とあります。
※それぞれステージで決まっている

※横モード
こんな感じのアクションゲーム。

※BIGモード
で… 紹介しようと「SS(スクリーンショット)」は
撮っていたのですが…

どうも記事が「攻略っぽくなっちゃう」感じで
SSが60枚を余裕で超えそうになりそうだったので断念…
簡単紹介です。

画面左下にある「命」。
これがなくなると「死に」=「ゲームオーバー」です。
当然命は大切ですが…
「剣」も大切です。いわゆる、「腕力」みたいなもので
「この値が大きいほど、敵にダメージを多く与えられる」ので、
小さいとダメージを受けまくって死にやすくなります。
「剣アップ」なアイテムゲットで強くなります。
「三種の神器」のうちの1つ「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」を
とるまでは、「硬いモノを切ろうとすると剣の値が減り」ます ←深刻

流しで紹介しますが、知っているヒトがみると
「ある程度分かってプレイしてますね」みたいなSSだと思います。

これも見るヒトが見ると、
「あぁ、きちんと歩きながら(止まらず)進めてますね」みたいな。

「摂津」の「やだじゃれの国」。

このように、キャラクタがある地点に到達すると表示される
「だじゃれ」を…

表示させない(=表示される地点を避けて移動)とか… ←(笑)
ってあれ… ここ(摂津)に三種の神器である
「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」があるのですが、
SSをアップしてなかった… ←用意してたのに(もちろんゲット)

いい雰囲気だと思います。

※平面モード
「京都」です。感覚的には「中間地点」です。
下手な間はもちろん、やり込みでもここによく来る事になります。
※本当に下手ならたどりつけませんが

三種の神器の1つ。「八咫鏡(やたのかがみ)」をゲット。

「3つ首竜」。実際には「3匹いる」って感じです。

竜を倒すと… 三種の神器の1つ。
「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」をゲットできます。
※実際には倒さなくてもゲットできる方法もある

最初に話した「剣」ですが、「70」になってますね。
※ゲームクリアするには余裕過ぎる数値です

終わりに近い「駿河」。
「落ちる」のが特に怖いところです。
(画面外に)落ちると「黄泉(よみ)」に…
で… 上の写真の位置で、
「高くジャンプしすぎても落ちる」のですよ…

いわゆる、「上に落ちた」というやつです。
※わざとやってみました(紹介以外の理由もあり)

「黄泉(よみ)」。
お金があれば、ここ(血の池な真ん中に入ること)で
(中間地点である)「京都」から再開できます。

と… 簡単紹介のハズがSSの数も多くなってますね。
まま、元々はこの2~3倍くらいは紹介するハズでしたか ←(笑)

最後にめっちゃ近い「武蔵」。
上にも書いたように、「わざと落ちたり」して
ステージを戻って「剣を99」にしたりします。
※うまくないと、途中でゲームオーバーになったりします
ココで、「敵を多く出して、わざと処理落ちさせる」
なんていう楽しみ方(?)もあります。
お金を稼いで「銭も99」にしてみたり。

(ザコ敵)「24匹」で出なくなりました。
一気に倒しても処理落ちがすごいです ←それを楽しむ

ここは「戻った」ところです。
うまければ、「何度も戻ってずっと遊べる」のですよ。
で…

最終ステージ。

頼朝さん…
この後どうなるかは、
「アーケード版」でも「PCエンジン版」でも「X68000版」でもいいので
やってみてください ←おい
※バーチャルコンソールでもあるようです

クリア後の「ネームエントリー」です。
ここで「思ったように入力する」のが「恐ろしく難しい」です。
わたし的には「このゲームで一番難しい」と思っています。
※とにかく、時間がないし「文字選択」が難しい

最後(時間切れで)、入力した「ひらがな」が
「(漢字の)当て字」に勝手に変換されます。
という久しぶりの源平討魔伝でした。

わたし的にかなり楽しいゲームです。
SSの撮影数が「266枚」だった…
※その中から使えるのを選ぶ
プレイとこの記事で休みの時間を結構使っちゃいました
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