る…
前回の記事で、「ネットなアメリカ人の友だち」の話をしました。
※ハイスピード
他にも連絡がとれるヒトはいますが、なにせわたしは
「英語ができない」から気軽には連絡できません ←(笑)
※ゲーム内で会えてないし
それでも当時から付き合えて、連絡も取り合い
うまくいってたのはすごいと思います ←(笑)
ゲーム内でいろんな外人さんとお友だちになった時から
わたし的に「慣れない」、「不得意」な事がありました。
前のブログ(サービス)でもちょっと書いたのですけどね…
アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランドなどで
ほとんどがアメリカ人でしたが…
その中(アメリカ人)の「挨拶」なのですよ。
「What's up?」お友だちの「ハイスピード」と一緒に、
ゲーム内で「クラン」を作り…
そこからどんどん広がって、
「友だちの友だち」などが増えてきます。
そして
「親しくなると」、
「What's up?」な挨拶が増えてきたのです…
最初(5年前)などは「へ?」という感じです。
※ハイスピードは使わない
「ネットなマルチプレイゲーム」ですので
「会話が他のヒト(少なくともチーム全員)に見えてる」状態です。
※その時は9割以上が外人です < というか日本人がほとんどいない
最初、ハイスピードから気に入られて「連絡ちょ~だい」な時、
「わたしの変な英語がバレるのがイヤで、無視し続けました」 ←(笑)
当時はまだ日本人も少なく、「日本人って英語もできないのか」と
いろんな国のヒトに思われるのがどうも…
※みんなに見えるからね
それでもハイスピードは諦めずに
わたしにコンタクトをとってきました ←(笑)
その後「メッセージの送り先」を聞いたので
そこで「わたしは日本人で、英語ができない」と伝えました。
※こうなると他のヒトに見えないのでやりやすい
※もちろんハイスピードは日本語ができません ←(笑)
それでも今まで続いているワケです。
で… 「What's up?」 ←ワッツアップ
最初は意味すら分かりませんでしたが、
その後「何か言いたいか」くらいはすぐに分かりました。
しかし「返しが分からない」のです。
というか「返しに慣れない、不得意」なのです。
簡単に言うと「最近どうよ?」的な挨拶で、
仲のいい友だちなどに使うようです。
ちなみに、
「How are you?」っていうのを聞いたコトがありません ←(笑)
※イギリス人は使っていた気がする ←ボブ(友だち)
※ネット的な特性も?
そういえば「How do you do?」な「Howdy」はよく見ますが、
「How do you do?」自体は見たことがないかも…
話を戻して… ←(笑)
返しとしては、
「good」とか「no bad」とかでもいいのでしょうけど…
これが「複数名から順番に言われると困る」のですよ。
毎回「good」とか返すわけにもいかず… ←ネット的ではある
例えば、連発で3人から言われて、
急に(チャットで)「good」とだけ返してもね…
※凝るほどの英語ができないし
ちなみに、わたしの感覚ですが「good」だけだと、
思ったほどの「good」度は「ない」っぽいです ←(笑)
※普段「グッド」と日本で会話するほど「グッド」ではない
「連発の返しに困って」考えたのが、最初のヒトにはもう
「Hi」とか「Hello」で(適当に)返しておいて…
※あくまで「よぉ!」程度の挨拶でしょうし ←でも無視はしたくない
その後、他のヒトに言われたら
「good」と返してみたりという風にしてました。
※これで何人かは返せる ←(笑)
※すべての返しが「みんなに見えている」というのが問題
苦し紛れに「:)」(顔文字)でごまかしたりした事もあります ←(笑)
ここで「情けない」思い出を…
数年前ですが、久しぶりにゲーム内で会えたので
「あなたに会えてうれしいです」と伝えるのに…
FPSな「戦争系」なゲームですので、とにかく
「敵からいつ攻撃されるのか分からない」っていうのと
「はやく入力して動かないといけない」ので…
※ゲームに集中な脳とゲーム操作とチャット入力操作があるし
「nice 2 meet u.」と入力したのですよ。
入力後に「おかしいかもだけど」とは思いましたが…
案の定「笑われて」しまいました ←(笑)
「nice to meet you.」ですね。
直訳的(?)には「そこまでおかしくないかも」とも思いますが、
やっぱり「初対面」で使うのがほとんどのようで…
※ナイスでミートなユーですよ
「(久しぶりに)会えてうれしい」のに、
「はじめまして」と言われている状態だったでしょう ←(笑)
まま、今では「g 2 c u again.」とすぐに出るのですけどね…
※「good to see you again.」
ちなみにコレもちょっとありまして…
わたしに「g2 see you again.」と入力したヒトがいて、
当時は「g2」の意味がよく分からず… ←(笑)
しかも「see you again.」が入っているものだから、
「久しぶりに会った」のに、
いきなり「またね」と言われてるのかと ←(笑)
※でもでも違うぞっ… という事から分かってくる
英語はもちろんの事、文化の違いや
こっちが想像していた国(民)のイメージとは違う面も見えてきて
なかなか楽しいです。
と、長くなりまして
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