すご…
前回紹介した「先輩」の話のつづき(?)です。
ゲームは好きだけど、そううまくないタイプ。
※そこまでこだわってやってない
最近わたしがDLしてはじめた
「TrackMania Nations Forever」というレースゲームがあります。

※PC版
製品版もありますが、コレは無料で遊べるブツです。
いわゆるその辺にある「体験版」と違って
無料でもかなり遊べます。
※機能などに制限はないハズ
※コース数などの違いはあるようです < 無料でも大量にある
※自分で(コースなどを)作る事も可能
ソロでもできるし、オンラインでもプレイできます。

「ラインどり」が重要でわたし的にはツボです。
硬派(?)な部分だけではなく
超高速で恐ろしくジャンプしたり、回転したりなんかもアリです。
「F-ZERO」な車バージョンっぽい?

まま、今回はゲームの紹介がメインではなく…
※でも話をするのに少し紹介しないとね
前回書いた「先輩」の話なのです。
前回と同じように
「SSは別撮り」ですので、
画像は該当ゲーム画面ではありますが
「記事の内容とSSが一致しているワケではない」です。

先輩にこのゲームをやってみてもらったのですが、
結構これがハマっていました。
レースというよりも「タイムアタック」なゲームです。
※車同士に当たり判定はない < もちろんオンラインでも
ですから、失敗したら何度でもやり直します。
※すぐに簡単にやり直せる
オンラインだと、ゲームモードにもよりますが
何度やり直してもいいので、タイムアップまでに(5分とか)
一番タイムがよかった(はやかった)ヒトから順位がついていきます。
オンラインなサーバーによっては「自作コース」も(無数に)あるので
初見な場合には「時間内にゴールすらできない」場合もあります。
※コースが分からないとか、(難しくて)車がコケるとかある ←(笑)
いわゆる、普通にゴールが簡単でもタイムを縮めないとですし、
ゴール自体が難しいモノもあるのです。
※大ジャンプでそのままコースアウトとか
※スピードが足りずに先のコースに届かないとか
※コースが分かりづらくて迷ってやり直しとか
まま、先輩がやったのは「ソロ(オンラインではない)」で
メーカーが最初から用意したコースではありますが
それでも難しいコースはあります。

先輩は気に入った様子で
かなりいろんなコースをず~っとやって、
失敗しては何度もやり直してゴールを目指していました。
※20コース以上はやったはず
で…
なかなかスピード感もあり、前述のような大ジャンプありで…
※しかも大音量(にしている) ←(笑)
いわゆる「興奮」状態になるのですよ ←(笑)
以前は先輩はそこまでなかったのですが…
(先輩の)
「身体が動いちゃう」のです ←(笑)

いえ、たとえば「びっくりしてつい」とかはありますよね。
※「うぉ!?」 ←みたいな
そういうのではなく…
わたしが小、中学生の頃に同級生にいたのですが、
「右に行く時に、コントローラまで右にいっちゃう」ヒト ←(笑)
で、先輩がいつの間にかそういうタイプになっちゃってて… ←(笑)
わたしの同級生なんかは
「スーパーマリオ」が右に歩く時はコントローラーが右に行き(傾き)、
ジャンプの時はコントローラも身体も一緒にジャンプしてましたから ←(笑)
しかし、ジャンプに失敗して「穴」に落ちても
地面に埋まることはなかったです ←(笑)
今でもその同級生を思い出して、
「もしもゲーム内で穴に落ちたら」、リアルなあなたは
どこに落ちるつもりなんだろ… とか考えちゃいます ←(笑)
というか、どこかに落ちるくらいの意気込みが欲しいですよね。
まま、先輩の場合には
前はそうじゃなかったのに「なぜそうなってきたのか」っていうのは
だいたい分かるのですよ。
タイトルに書いたように「Wii」をやってるってのも大きいと思います。
年に何度か先輩のウチにお邪魔するのですが、
※先輩の子供と一緒にWiiをしたりする
だんだんその「傾き」とか「ジャンプ」とかの動きが…
しかも「Wii」だとそんなおかしくないですしね。
それがウチに来て、
(コントローラの)傾きとかジャンプとか関係ないもんだから… ←(笑)

オンラインでの対戦もおもしろいですよー。
※いろんな国のヒトがいるし < ヨーロッパ系多い感じ
「Ping」というサーバーとの通信状態をあらわす数字がありますが、
その数値が大きくてもあまり関係ないですしね。
「FPS」なゲームだと150~200が限界だったりしますが、
このゲームだと極端な話「1,000」あってもゲームはできます。
※バラバラスタートで勝手にやり直すし < 結果だけあればいい
※まま、他のプレイヤーのスムーズな動きは見れないけどね
と長くなりました…
テーマ : ゲーム
ジャンル : ゲーム